ギロスの害悪工房

自称害悪厨がレート構築や単体考察記事を中心に書いていきます

カプ・テテフ対策考察【USMシングル】

初めに~現環境のカプ・テテフ

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ステータス詳細:https://yakkun.com/sm/zukan/n786

 

カプ・テテフ非常に凶悪ポケモンです。

特性:サイコフィールド(以下PF)下での一致サイキネ&ショックは非常に高火力で、等倍でも無振り並耐久ポケモンをワンパンできる火力を持つため、特殊版ゴリラともいえるでしょう。さらに先制技が無効であるため、低速ポケモンに影打・バレパン等で縛られないのも異常です。

これだけでも十分強いポケモンですが、高火力メインウェポンであるエスパー技はいくら通りが良いとはいえ半減2個&無効1個とタイプ受けできる範囲です。しかし、このポケモンの一番の悪調整は非常に広い技範囲を持つことであり、超無効の悪タイプに通る一致厨技ムンフォ、サブウェポンとして気合玉10万Vシャドボエナボ&草結び などを持ち、また専用技である自然の怒りやそのZ技であるガーディアン・デ・アローラで相手を強引に削ることも可能、さらに最近ではめざパ()所持率が3割近くもあり、Z技も考えると後出しからの完全対策は正直不可能とも言えるでしょう。

また持ち物も多彩で、それぞれの持ち物によって対処方法が変わってくることもあり、特に最近増加している襷型は挑発・瞑想・両壁などの面倒な補助技を所持していることもあって、型を読み間違えると3タテされることもしばしば……

そこで筆者は「テテフ撲滅推進会」の活動の一環として、この記事を書くことにしました。構築を組むにあたって少しでも参考になれば幸いです。

※本記事は、SM後期に書いたものをUSMでも対応できるように追記更新したものです。

 

具体策1~対策ポケモン

そもそもテテフは前述の通り後出しから受け切れないので、対面で処理するのが理想ですが、ここではテテフが重くなりがちな受け構築に組み込みやすく、汎用性が高い対策ポケモンを紹介します。気休め程度かもしれませんが、構築単位で少しずつ対策していくことが大事だと思います。

画像は省略していますがご了承ください。また、随時対策案を募集しています><

 

アローラベトベトン(意地HAD@チョッキ など)

鋼タイプ以外でテテフを受けられる数少ないポケモン追い討ちで逃がさず削ることができる食いしん坊混乱実型(フィラ・イア・バンジ推奨)ならリサイクルを使うことで何度も受け出ししやすく、瞑想妖Z以外にはかなり安定。毒手チョッキ型ならカプZ以外に数回受け出しでき、またAに厚く振れるため叩き・三色パンチ・岩技などで裏にも負荷をかけやすくなる。鈍い型や縮小型もワンチャン。

 

ギルガルド(冷静HC@霊Z など)

汎用性が高くタイプも優秀なので補完として入れやすく、残飯毒守型や剣舞型など型も豊富。メインウェポンの通りが良く火力も高いため、相手の裏を崩しやすい。対面気味のポケモンでありながら受け出し性能も優秀。相手の交換読みシャドボが痛いのと、どうしてもキンシ択が発生しがちなのが欠点。

 

テッカグヤ(慎重HD@残飯 など)

タイプ耐性が優秀で種族値も高く、型が多い。宿り木でそこそこ回復できるのが強い。10万があると厳しいが、基本返しのヘビボンでワンパン可能。裏の炎、電気に起点にされやすいのが欠点。

 

ナットレイ(生意気HBD@残飯 など)

タイプ耐性が優秀で宿り木による回復も可能。Bに振ることが多いが、HDベースにすることでテテフのサイキネ+めざ炎も耐えられる。混乱実もあり。対面で挑発を撃たれることが多々あるのでジャイロ安定。こちらも裏の炎に起点にされやすい。

 

メガメタグロス(陽気HAS など)

テテフのメインウェポンに強い耐性を持つ700族。技範囲が広く、それらの追加効果が優秀なメガ枠。基本回復ソースがないのでHP管理が難しく、メガ前の耐久不足や交代読みシャドボが厳しい。

 

ドリュウズ(陽気ADS@チョッキ など)

耐久は足りないが、技範囲が広く交代先にも負荷をかけやすいのが利点。ミミッキュにも強い。混乱実を持ってステロや毒を撒くのも強いらしい。一致アイへでも一撃で落とせないことがあるので注意。

 

ジバコイル(控え目HC@チョッキ など)

高火力のアナライズボルチェンで有利に立ち回ったり、磁力で同時選出されやすい鋼をキャッチして起点にしたり、頑丈で耐えて混乱実で回復しつつ反撃で倒したりなど面白い立ち回りができる。使いこなせればかなり強いと思われる。

 

ヒードラン(穏やかHDS@残飯 など)

持ち前の耐性と高種族値で受けつつ毒やマグストなどの定数ダメージで削っていくのが主な戦法であるため遂行速度が遅く、テテフをワンパン処理しにくいため眼鏡サイキネ等で押し負けることも多々ある模様。裏のリザやパルに強いので構築単位で刺されば強い。岩封持ちチョッキ型なども意表がつける。

 

カプ・ブルル(慎重HD@残飯 など)

フィールドを書き換えてエスパー技の威力を下げつつ回復できる。安定して受けられるわけではないが、裏のポケモンでも受けやすくなるのは大きな利点。鋼との相性がいいので、構築全体でテテフに厚くできる。

 

ソーナンス(穏やかHBD@オボン など)

テテフが拘りアイテム持ちなら簡単に処理できるが、挑発瞑想で完全に起点にされたり、瞑想をアンコールして裏に交代したら超Zで裏が落とされるなどの事故も考えられるので、すべての型に安定するわけではないことに注意。孵化厳選がかなり面倒。

その他の高耐久エスパー勢にも言えることだが、受けることはできても返しの技でワンパンできない場合が多く、それらを使うくらいなら対面で殴り勝てるメガ・襷持ちを導入した方が強いと思う。

 

具体策2~型判別

 持ち物や技構成など、型によって対処方法が変わることが多いため相手の構築や先発か後発かなどで、ある程度型を予測することがとても大切です。他のポケモンの持ち物からテテフの持ち物を予測(ガッサがいたら襷は切るなど)することも重要です。

注意して考察すれば気付くこともあると思うので、それを踏まえて立ち回ることこそが一番の対策になるかもしれません。

以下の判別方法は、可能性が高くなるというだけなので軽く参考程度にお考え下さい。判別方法は随時募集中です・。・

 

・カバリザ →先発:挑発持ち臆病襷/後発:スカーフ

・ランドゲンガー →耐久振り眼鏡・Z

・バトンバシャ →挑発持ちZ・襷(同居ガッサはポイヒ)

・蜻蛉ルチェン等サイクルパ →スカーフ・眼鏡

・カバ入り胞子対策なし →寝言

 

参考サイト

リンク掲載を許諾して下さったアーモンドさん、ありがとうございます。

almond-beginer-1500-ibaru.hatenablog.com

 

終わりに

ミミッキュも大概かもしれませんが、それ以上にテテフがチートだと思っている方も多いのではないでしょうか。テテフ弱体化を願うばかりです。

 

ギロス@テテフ撲滅推進会 (@gilosy) | Twitter

【第3回竜王戦】対面メガレック

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ポケモンUSM インターネット大会「第3回ポケモン竜王戦予選」(2017/12/1〜12/4)

 

最高最終レート:1655(44戦27勝17敗)

順位:182位/5917人

 

TN:ギロスGX

 

構築紹介

個別解説

陽気AS
画竜点晴 Vジェネ 神速 滝登
 
当初は自己産ルナアーラを使用する予定でしたが、直前にフォロワーさんに借りることができたためありがたく使わせて頂きました。
2つの能力下降技や神速とのシナジーを踏まえて鉢巻を選択しました。S115から超高火力でぶっ放せるのは強すぎます。鉢巻画竜は無振りメガレック確1、HB特化ポリ2確2です。流石にメタられていたので止まりやすかったですが、裏に引いて再展開することが多かったです。
滝登りはゲンシグラ対策(鉢巻地震では確2)ですが、デルスト(乱気流)は終わりの大地(大日照)で上書きされるのでメガ後のラスイチ対面で負けたこともあり、ゲンシ勢に対してはメガしないプレイングも大切であることを学びました。

 

ミミッキュ@ミミZ
意地HA
じゃれ 影打 道連 トリル
 
今回の構築のドヤギミックである自慢の型です。まず読まれません。
苦手な相手や積みエース(レックゼルネなど)との1-1交換以上が主な役割で、他にもスカオーガ、メガクチなどを持っていくことができました。
耐久はメガクチのじゃれを耐えず、メガギャラの一舞滝を耐えるくらいです。
一度オーロットに同じ事をされて「自分も使ってるのに…」と嘆きながら負けたこともありました。

 

ギルガルド@霊Z
控えめHC
影玉 影打 毒々 キンシ
 
当初はトリルも踏まえて冷静最遅が良いと思っていたのですが、3回ほどミラーがあったので控えめで正解でした。強引に一体飛ばすタイマン性能は優秀でしたが、逆に何もできず倒されることもありました。しかしながらテテフ、パルなどの受けにくい相手を受けられるので外すのは難しい…クチートだったかも?
この子で択に負け、それが原因で負けることも多かったです。

 

メガギャラドス@メガ石
陽気AS
噛砕 地震 挑発 竜舞
 
挑発は滝登りと選択だと思いますが、受け構築やアシパイーブイを起点にできるので採用していました。
メガレックの影に隠れていたものの、ゲンシグラやネクロズマに有利だったり、ミミッキュで止まらなかったりとそれなりに活躍してくれました。

 

意地AS
氷柱張 ロクブラ 氷礫 殻破
 
ミミッキュで止まらない積みアタッカー
伝説勢にも対面有利でありレック、イベル、ミュウツーY、テテフなども処理していました。
相手の鋼をミミッキュで持っていき、こいつを通す動きが強かったです。
仲間大会時はHA個体でしたが、全く意味がなかったのでASに変えて正解でした。

 

カプ・コケコ@眼鏡
臆病CS
10万V ボルチ シャイン 草結
 
レックが対面不利な耐久悪、ゴツメクレセなどを崩します。メガレック、ウルトラネクロもシャインで飛ばせます。催眠対策も良き。
直前に自分でSM乱数で出した神個体で、リフレをしたお陰か、ミラー、メガゲン対面、メタモン対面の同速ゲーで負けたことは一度もありませんでした╰(*´︶`*)╯

 

総評・感想

今回はVジェネメガレックを軸に構築を組みました。レックウザが苦手な相手に強いポケモンを多く採用し、タイマン性能を重視して先制技も多く採用しました。しかし対面構築にも関わらず拘り持ちを2体採用したのが多分微妙で、さらにスカーフ持ちがいなかったので上から圧殺されることも多かった気がします。
また同速ゲーや択ゲーが意外と多く、構築慣れしてないこともあってプレイング面が一番の敗因だったように思います。
メガレックスタンとしてはそこそこ完成されていると思ったので、ここに備忘録日記として残します。
このミミッキュはシングルでも使えそうだ…

 

Special Thanks

岩のむりっしゅさん(レックウザ

橘ありすさん(シェルダー

フォロワーの皆様、対戦して下さった皆様

 

ギロス (@gilosy) | Twitter

【SM-S6構築】汎用マンダポリッキュ【最高最終2019】

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ポケモンSM シーズン6シングルレート使用構築

・最高最終レート:2019(167戦104勝63敗)

・仲間大会「ブルル杯」3位(7勝3敗)/44人参加(56人エントリー)

TN:ギロス

 

構築紹介

・個別解説

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メガボーマンダ@メガ石

特性:威嚇→スカイスキン
臆病H148-B4-C124-D12-S220
実数値:189-×-151-156-112-184

ハイボ 放射 身代 羽休め

H:4(2n+1)+1(身代HP47奇数、氷技意識)
B:特化メガクチA↓1じゃれ確2
身代〜A252レランドA↓1岩封ほぼ耐え
C:ハイボ→無振ガブ高乱2(98.4%)
D:メガ前B<D
C252レボルトめざ氷ほぼ耐え
メガ前S:最速95族+1(スカーフテテフ判定)
メガ後S:最速115族+1
 
唯一のメガでありメインアタッカー。7世代で数を減らした特殊型は相手の意表を付けることが多く、ハイボの身代わり貫通や放射火傷がとても便利でした。やや火力不足ですが、どこも削れませんでした。
初手に選出することが多く、威嚇+メガで陽気ガブランドの岩封を身代わりが耐えるというこの調整は非常に強かったです。身代わりを見て裏から出てきた鋼を焼いてイージーウィンすることもありました。
この構築で一番重いメガクチートはこいつで削っていました。

 

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②ポリゴン2@奇石

特性:アナライズ
図太H244-B236-C12-D4-S12
実数値:191-×-154-127-116-82

冷B 放電 イカサマ 再生

B、D:偶数
S:麻痺最速ミミッキュ抜き
 
汎用性が高い数値受け枠。努力値の微調整は諸説。この子が貰う・与える技の追加効果に試合が左右されることが多々ありました。
ほぼ全てのマンダに後出しから勝つことができ、HDマンダも2舞するとイカサマが半分以上入るので起点になりません。悠長に剣舞してくるドリュ・ツルギ・リザXには感謝していました。
ミミッキュに対しては放電→イカサマが安定しますが、耐久振りに返り討ちにされることも何度かありました。
イカサマという技は奥が深く、上手く使えばもっと活躍できそうです。

 

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ミミッキュ@妖Z

特性:化けの皮
意地H212-A236-B44-D4-S12
実数値:157-154-106-×-126-118

じゃれ 影打 剣舞 呪い

A↑2:じゃれ+妖Z→HB特化ポリ2確定
B:A252メガギャラA↑1滝登り確2
A↑2アナライズイカサマ低乱1(12.5%)
D:C252コケコEF眼鏡10万ほぼ耐え
S:最速55族・準速65族+1、同族意識
 
初めはABを使っていましたが、火力が欲しい場面が多かったのでHAベースにしてみました。ABなら勝てた試合もありましたが、汎用性はこちらの方が高かったと思います。努力値は諸説。呪いは害悪潰し・起点回避に便利でしたが、シャドクロと一長一短だと思います。無効タイプが3つあるので、割と受け出しができました。
ミミッキュZが楽しみです。

 

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カプ・レヒレ@残飯

特性:ミストメイカ
図太H252-B36-C148-D4-S68
実数値:177-×-154-134-151-114

ムンフォ 波乗 怒り 挑発

B:11n
C:ムンフォ→テンプレHDマンダ高乱2(90.2%)
S:準速61族+1、無振テテフ-1
 
他の5匹が重めなドラン、リザX、サザンに強く、陰キャサイクルもそこそこ崩せるので便利でした。わざわざ釣り出しをしなくても裏のポケモンのHPを半分に削れる自然の怒り、再生技などを止められる挑発が強く、使っていてとても安心感があるママポケモンでした。守護神のフィールドは強い(今更)
最後に採用した諸説枠で、偶然似た構築を使っていたゴーリ久美子ちゃんはこの枠がグライオンでした。(今季は相棒のグライオン不採用)

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ナットレイ@フィラ(半回復実)

特性:鉄の棘
生意気H252-B68-D188
実数値:181-114-160-×-176-22

ジャイロ 種ガン 宿木 剣舞

B:特化ミミキA↑2ドクロZほぼ耐え
D:11n
 
努力値配分は通称「prksナット」。広範囲の相手を詰ませることができ、主にテテフ、電気、水などの特殊を受けていました。HDに割くことで特化テテフのPFサイキネ+めざ炎・気合玉を耐えて自動回復します。耐久ポリZやイーブイバトンもこいつで対応していました。初めは残飯守る型でしたが、剣舞が起点回避として強いことに気付き、身代わり読みで積んだりして削り役としても活躍してくれました。フィラの発動機会も結構多く、コケコテテフに何度か後出しできるのが強かったです。剣舞羽休めハッサムにタイマン勝ちした時は感動しました。実は無振りドランの噴煙も低乱1。

 

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ウツロイド@スカーフ

特性:ビーストブースト
臆病H4-C252-S252
実数値:185-×-67-179-151-170

ヘドウェ ジェム サイキネ ステロ

 
役割対象が独特なので選出率は低かったものの、出した時は終盤の全抜きに繋げやすかったです。毒技/ジェム/ステロまで確定で、今回採用したサイキネはロップ、ゲンガー等への最大打点として便利でしたが、毒々やクリアスモッグなどもありだと思いました。よく急所に当ててくれるいい子でした。

 

・重い相手

メガクチートギルガルド、サンダー、ヒートム、イーブイバトン

サイクル戦において鋼や電気に崩されるのが負けパターンで、択に勝って上手く立ち回わらないと厳しかったです。電気無効がいないため蜻蛉ルチェンが特に厳しかったです。

 

・選出パターン

・マンダ@2 ~基本はこれで戦っていました。強かったです。

・ナット+ウツロ@1 ~対カバリザテテフ。ウツロのステロが決まれば勝てます。

〈絶対選出〉
クチート、ガルド、ナット、ハッサム →マンダ
バンギ、ゴーリ、ナンス →ミミキ
ポリZ、イーブイ →ナット&ミミキ
ジュモク、コケコ、ミトム、スイクン、レヒレ →ナット
ドラン、サザン →ヒレ
ヒートム、サンダー →ウツロ

 

・選出率

 マンダ>ポリ2=ナット>ミミキ>レヒレ>ウツロ

 

・総評

S4にて2位~5位が構築に採用していたメガマンダ、ポリ2、ミミッキュの3体をベースに『汎用性が高い構築』を目指して今季の構築を組みました。結果「対面+受けサイクル」を基礎とした安定感のある構築を作ることができたので良かったです。今思うと中火力ポケモンばかりですね。

対戦数もそれほど多くないので、今季の構築をさらに練り上げて次の構築につなげていきたいと思います。

マンダポリッキュ+鋼+補完2(要対策:炎、電気、陰キャイーブイ、ポリZ)

 

感想

2000を初達成したS3以来1900にすら乗せられなかったので、今回二度目の2000を達成でき、さらに最高レートも更新できたためとても満足しています。時間の制限はありますが、次作でも2100を目指して頑張りたいと思います!

また、今季序盤にはスぺレ(上位禁止シングル)で猫の手胞子パを使って害悪やってました。最高16後半止まりでしたが、こちらもやはり楽しかったです笑

 

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これを撮影後、勝利したのが最終レートです。

 

Special Thanks

Daiさん(過去作教え技タツベイ、ポリゴン)

Toastさん(構築相談)

フォロワーの皆様、対戦してくださった皆様

 

ギロス (@gilosy) | Twitter

両受け穏やかドヒドイデ【単体考察】

現環境におけるドヒドイデ

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ステータス詳細:https://yakkun.com/sm/zukan/n748

 

ドヒドイデ、強いですよね。
なんといっても優秀な複合タイプ、は弱点3個に対して半減8個
主に炎や水タイプのポケモンを受け流したり、毒を入れたりして粘り倒すことができます。
 
しかしながら火力は残念で、なんとナットレイよりも低いC種族値(ナットC54、ドヒドC53)なのです。それゆえ、主に定数ダメージ中心のサイクル戦法で使われているポケモンですね。
 
そんなドヒドイデのテンプレ調整は、
 
・物理受け(HB特化)
図太いH252‐B252‐D4(157-×-224-73-163-55)
 
・物理受け(ミミキ、ガモスの身代わり意識でC振り)
図太いH252‐B156‐C100(157-×-211-86-162-55)
 
の2つが主流ですが、実はこの調整だと特化ガモスのC↑1破壊光線Zで中乱数で落ちたり、イーブイのナインエボル後のアシパで落とされてしまいます。
また、ドヒドイデは地面弱点を持つためメジャーな高火力物理技である「地震」なら確定2発を取られることが多く、主な物理受けの役割対象はミミッキュ、バシャ、マリルリパルシェン程度です。
一方特殊受けの主な役割対象はゲッコ、リザY、ポリ2、ガモス、アシレ、メガルカなどと、メジャーなポケモンに割と多いのです。
 
そこで、ドヒドイデを特殊受けとしてもより使いやすいように「穏やかHBD両受け」として採用することで、役割範囲を広げて汎用性を高くしたのが今回紹介するドヒドイデの調整です。
 

努力値調整案

ドヒドイデ@氷Z/混乱実

特性:再生力

性格:穏やか

努力値H252-B116-D140

実数値:157-×-187-73-198-55

技構成:熱湯 毒々/毒菱 黒い霧 自己再生

 
H:ぶっぱ
B:特化ミミキA↑2霊Z耐え、特化レランド地震耐え
D:11n
 
持ち物は、剣舞ミミキ、腹太鼓マリルリ、蝶舞ガモスなどのリカバリーを意識したZ黒い霧が使える氷Zがオススメです。挑発されても使用可能な回復技でもあります。トリックすりかえ無効で叩き落とされず、好きなタイミングで使えるのも利点です。
しかし、氷Z発動タイミングは相手の行動(積み技orZ技)次第で択ゲーになることもあるため、それを回避できる混乱実(イア・バンジ推奨)も強いと思います。麻痺痺れや怯みに関係なく回復できるのも利点です。
黒ヘドはHB特化ドヒド向けだと思います(霊Zミミッキュが後出しから処理出来ないため)。
技構成は色々とカスタマイズできますが、やはりテンプレが安定だと思います。
 
S4でずっと使用していましたが、物理耐久が足りずに負けたことは1度しか無く(HP満タンからメガラグの地震で死んだ)、逆に特殊耐久があったおかげで拾った試合の方が多かったです。
ガモスに関しては、身代わりムシZ型も後出しから2回中2回とも処理できたので、サイキネ持ち以外にはほぼ勝てると思います。
「穏やかヒドイデ持ってない;;」という方の場合は図太いHDぶっぱ(B190-D194)でも問題ないと思います。
 
長文でしたが、ここまで、ご閲覧ありがとうございました。
誤字や質問などがあれば気軽にTwitterまでご連絡ください。
以下ダメ計です、ご参考までに。

 

ダメージ計算

※乱数確率は急所・追加効果非考慮

【対物理】

-A特化[156]ミミッキュ

・A↑2霊Z:84〜99.3% 確定耐え
・A↑4ミミZ:85.3~100.6% 低乱1(6.3%)
※剣舞に後出し→Z黒い霧→毒々→黒霧→再生→黒霧→……で受け切れますが、相手がZ技を出し惜しむと少し面倒になります

 

-A特化[216]霊獣ランドロス

地震:84〜99.3% 確2

 

-A252[172]バシャーモ

・A↑2フレドラZ+A±0飛び膝:確定耐え
・雷パンチ:〜40.7% 確3
※基本後出しから黒い霧→再生で受け切れます

 

-A特化[233]メガバシャーモ

・飛び膝:〜34.3% 低乱3(6.8%)
・雷パンチ:〜54.7% 中乱2(49.6%)

 

-A特化[112]マリルリ(力持ち)

・A↑6じゃれ:77〜91%
※Z黒い霧→黒い霧で様子見が安定。一度だけギガインで殺されました(事故)

 

-A特化[161]パルシェンスキルリンク

・A↑2氷柱:~47.8% 確3
・A↑2ロクブラ:~63.7% 確2

 

【対特殊】

-C252[147]カプ・コケコ

・EF10万:73.8〜87.8% 確2
・EF眼鏡ボルチ:85.3~103.1% 低乱1(12.5%)

 

C76+[198]ギルガルド

・シャドボ:〜35% 低乱3(13.6%)
・D↓1シャドボ:低乱2(6.3%)
※対残飯ガルドでは熱湯を撃たずにシャドボのPP24を枯らせば勝てますが、Dダウンor急所を3連続以上引くと厳しくなるので微妙です

 

-C特化[205]ウルガモス

・サイキネZ:〜103.1% 低乱1(18.8%)
・C↑1破壊光線Z:74.5〜87.8% ※ステロダメ込みでもほぼ耐え
・C↑1知らせさざめきZ:72.6〜85.9%
・C↑1めざ地:~53.5% 乱2(27.7%)
※蝶舞に後出しした場合、基本はZ黒い霧から入るのが安定です

 

-C特化[232]メガリザードンY

・晴れオバヒ:~49% ※文字+ブラストバーン確定耐え
・エアスラ:〜38.2% 高乱3(95%)
※実際は臆病が多いので余裕をもって受け切れますが、HPを十分に回復させてから反撃しましょう

 

-C252[155]ゲッコウガ(変幻自在)

・悪波:〜27.3% 中乱4
・草結びZ:〜54.1% ※草結び&けたぐり威力40
・神通力Z:〜108.2% 中乱1(50%)
・珠めざ電:〜54.7% 低乱2(32.4%)

 

-C特化[172]ポリゴン2

C↑1トラアタ:〜44.5% 確3
・10万V:~45.8% 確3

 

-C特化[195]アシレーヌ

・激流アシレZ:〜61.1%
・サイキネ:〜52.2% 低乱2(10.5%)

 

-C252[192]メガルカリオ(適応力)

・C↑2気合玉+C±0気合玉:ほぼ耐え ※めざ電もほぼ同じ火力
※物理型は地震持ちが一定数いるので相手をしないようにしましょう

 

-C92[77]イーブイ(H252D4ドヒド確殺調整)

・ナインエボルアシパ:82.8〜98% 確定耐え
※C↑2威力220

 

-C特化[194]サザンドラ

・悪波:〜34.3% 低乱3(1.7%)
・大地:〜50.9% 低乱2(1.9%)

 

-C特化[167]ジャラランガ

・ジャラZ:〜66.8%
・C↑1ノイズ:〜59.8%
※サザン・ジャラともに挑発持ちだと厳しいですが、多少は粘ることができます。

 

-C特化[205]ポリゴンZ(適応力)

・破壊光線Z:100.6%〜 確1 ※強い(確信)

 

ギロス (@gilosy) | Twitter

【プリティプリマ】カラスチェリム(晴れ追風)

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ポケモンSM インターネット大会「プリティプリマ」(2017/6/23~26)

最高最終レート:1602(36戦21勝15敗)

 TN:ギロス

 

構築紹介

ヤミカラス@奇石

特性:悪戯心
穏やかH252-B12-D244
実数値:167-×-64-×-102-111

イカサマ 挑発 追風 羽休め

 
日本晴れを持たせたかったのですが、羽休めのPPを増やしていたので切れませんでした笑
悪戯心勢から補助技を受けず、こちらは挑発&追い風で起点を阻止しつつ起点にできるのが優秀でした。また、このルールで数少ない飛行タイプで、ドリュとの横の並びがいい感じです。
晴れギフト時はイカサマで陽気ASドリュを一撃で飛ばせます。

 

チェリム@襷

特性:フラワーギフト
控えめH236-C252-S20
実数値:175-×-90-152-98-108

ソラビ ウェザボ 日本晴 守る

 
他の天候には無い、まさに唯一無二の強特性:フラワーギフト(晴れ時に味方の攻撃&特防1.5倍)を持ち、そこそこのCから実質威力180の草技・150の炎技が使える面白いポケモン
適当に「控えめHC@襷」にしましたが、「図太HB@炎or毒半減実」の方が良さそうです。弱点保険もワンチャンあると思いました。

 

カミツルギ@格闘Z

特性:ビーストブースト
意地H4-A148-B4-D124-S228
実数値:135-242-152-×-67-158

リフブレ 聖剣 辻斬 見切

 
無難に強いZアタッカー。
Z見切は回避↑1なのですが、3回やって活躍した場面は一度もありませんでした笑
調整はスカーフ個体の使い回しですが、綺麗な調整なのでそのまま使いました。

 

ドリュウズ@地面Z

特性:型破り
陽気AS

地震 岩雪崩 剣舞 身代

 
無難に強いZアタッカーその2。
炎勢・ロトム・ミミキ・ベトンに有利なので明らかに強いポケモンです。
守るではなく身代わりなのは完全にミスですが、一度だけメタモンの手動変身を躱して勝ったことがあったのでまあ良かったです笑。先ほども言ったように環境に飛行タイプが少ないため、岩雪崩よりもアイへの方が良さそうです。過去作教え技;;

 

マリルリ@鉢巻

特性:力持ち
意地H92-A252-B4-D12-S148
実数値:187-112-101-×-102-89

じゃれ アクジェ 馬鹿力 手助け

 
鉢巻手助けという地雷ポケモン。鉢巻アクジェで無振ドリュ・シャンデラをワンパンできるため上から縛ったり、ヤミラミやポリ2を強引に突破したりするのが仕事です。追風時には最速カミツルギの上から馬鹿力が撃てます。
アクジェは晴れとの相性が悪いので選出時には注意しました。

 

⑥Aガラガラ@太い骨

特性:避雷針
勇敢HA(最遅)

フレドラ 影骨 骨ブー 守る

 
一応のトリル対策ですが、環境に遅すぎるポケモンが多過ぎたので、むしろS振りが良かったかもです。
避雷針は猫騙し無効も合わさってピカ族を置物にできるので中々良かったですが、石頭も一考。
晴れギフトフレドラはHB特化ポリ2をほぼ一撃という火力が出ます。

 

講評

今回は、高さ1.0m以下のポケモンしか使用できないダブルバトルのインターネット大会「プリティプリマ」という面白そうな大会が開催されると聞いて、ダブルの練習も兼ねて挑むことにしました。
それにあたり、フォロワーさんから頂いたヤミカラスとガラガラの縦の並びが良いと思ったので、それらを軸に組もうと思い晴れパを使ってみました。
初めはコータスを入れたかったのですが、ガラガラと被ってドリュに不利を取るのが嫌だったので、日本晴れで1ターン消費してしまうものの地面半減で炎技も使える晴れパの申し子:チェリムを採用しました。
相手のコータスの晴れに便乗することも多々あり、単純に上から高火力で殴るのは強かったです。

 

感想

初心者につきプレイングが酷かったので結果は出せませんでしたが、やりたいことができた時にはとても嬉しかったので良かったです。
またプリティプリマが開催されたら、その時は改良したこの構築を使ってまた挑みたいと思います!めざせダブル1800!

 

Special Thanks

ききょうさん(ヤミカラス)、ビスタさん(カラカラ)

GTSで意地カミツルギをくれた知らない人

フォロワーの皆様、対戦して下さった皆様

 

ギロス (@gilosy) | Twitter