はじめに
こんにちは、ギロスです。
タイトルで「あすぱぁグライのことか」と思った人~
バンバンバン‼︎
あ、これは銃声ではなく僕の台パンの音ですので安心してください。
始めに言っときますが大した話でも何でもないです。
事の経緯
15年6月、僕は一度ポケモンを手放しました。それまではほぼエンジョイ勢で構築考察ばかりしていて、実際レートは少ししかやりませんでした。
嫁ポケ枠をグライオンに決めた僕は、型の研究に熱心になり、その中で完成させたのが毒守型でした。
それまでのグライオンの技構成に毒々が入ることはほぼなく、某ブログでは「毒々は取り巻き(他のポケモン)で撒く方が強い」などと言われる始末でしたが、実際使ってみるとその強さには革新的な可能性を感じました。
グライオン@毒々玉
特性:ポイズンヒール
陽気H212-A4-B4-D68-S220
実数値:177-116-146-×-104-157
地震 毒々 身代わり 守る
僕の嫁の調整です
じゃあの・。;— ギロス@7世代復帰勢 (@gilosy) 2015年6月16日
僕は「毒守型が強いということをもっと知ってほしい」と思いつつも、自身のレート不足のためブログでの紹介は不可能だと感じ、結果は残してないけどとりあえず育成論サイトに投稿して起源っぽくしようと思い、15年8月、かなり時間をかけて書いた育成論を投稿。
そこそこ高評価を頂くも、当時コメント数が投稿されたコメと僕の返信コメの2つだけで(その前に投稿した育成論は15コメくらいあった)、ちょっと悲しかった。
16年1月、受けル強者あすぱぁ氏が最高傑作のグライオンとしてブログを投稿。
僕の調整とは実数値が2だけズレていますが、これは僕の育成論をより完成形にしたとも言える調整であり、またその強さは多くの受けルーパーに知れ渡り、他のブログでもよく見かける事となりました。
余談ですが、同氏はブログ内にて「れいとう氏と調整が被った」と記載しており、そのブログを調べた所その記事の投稿は15年7月でしたが、毒々ではなくギロチン採用であったため、ここでは考えないものとします。
こうして、この毒守型グライオンは俗に「あすぱぁグライオン」と呼ばれることになった訳です。
え?ただの低レートのヒガミじゃないかって? そうだよ!!!!!
本題
結局僕は、調整はまだしも毒守型陽気グライオン自体があすぱぁさんの起源ではないよ、と言いたかったのです。
初めは、改めて僕がこの毒守型グライオンの起源を主張するつもりだったのですが、そのせいでギロスグライ(笑)などと呼ばれるのもアレですし、何よりこの記事を書く数日前、某受けル強者T氏のキャスにお邪魔していたとき「レートで結果も出さずに起源ばかり主張するのは良くない」と聞いたので、T氏に殺されないためにも別の方法で問題を解決する必要がありました。
そして僕は、その解決法を見出したのです。
…そう、一番初めに毒守型陽気グライオンを使っていた人を探し出し、その人を勝手に起源者にする!!!()
結論〜毒守型陽気グライオンの起源~
僕が見つけた最古の記事は、なんと12年4月(BW時代)です。
ブログ主さき氏は、ブログを見れば分かる通りポケモン乱数調整の第一人者です。まさかこんな凄いお方が起源だったとは……
もう「さきグライ」と呼ぶしかない()
ちなみに御本人に調整をお聞きしたところ、以下のような返事が。
@gilosy メモを探してみましたが残ってませんでした…
— さき@6世代固定乱数成功 (@water_blow) 2017年4月28日
おわりに
こんな長いネタ記事を最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
僕が紹介した記事よりも古い記事がありましたら、お気軽にご連絡ください。
勝手に名前やリンクを使わせて頂いた皆様へ
許してください、何でもしますから!